海外では、生活習慣の違いや環境の変化、感染症等、健康に影響を及ぼす要因が多数あります。事前に必要な知識を得て準備を整え、十分な体調管理を行ってください。
「海外留学健康の手引き」も参考にしてください。
渡航前
- 渡航先の情報収集(気候・生活習慣・感染症情報等)をしましょう。
- 渡航先にあわせて予防接種を行いましょう。
- 渡航先より健康診断書の提出を求められることがあります。
- 大学の職員で、業務として6ヶ月以上海外に行く場合は、渡航前に健康診断が必要です。(安衛則第45の2)各部局の総務係にご相談ください。
- 使い慣れた解熱鎮痛薬、総合感冒薬、胃腸薬、外用薬等の医薬品を準備してください。
- 持病のある方は、主治医に相談してください。
渡航後
- 体調不良の場合は、すみやかに医療機関を受診してください。
- 大学の職員で、業務として6ヶ月以上海外に行く場合は、渡航後で健康診断が必要です。(安衛則第45の2)各部局の総務係にご相談ください。
リンク
・外務省 海外安全HP・新潟 検疫所HP
・厚生労働省 検疫所HP
・国立感染症研究所 感染症情報センターHP